味わいは辛口、ラベルは甘口? オール新潟にこだわった名前もラベルも可愛い日本酒 2018.10.12

 

酒を売る犬 酒を造る猫(略称「犬猫」)は、「大切な友と呑み交わす酒」をブランドコンセプトに、2016年に誕生したブランドです。

宝山酒造の次期蔵元杜氏・渡邉氏と営業の若松氏は、大学の同級生です。そんな2人を「猫」と「犬」に見立てたキャラクターがラベルに描かれています。宝山酒造にはメディアに取り上げられた過去を持つ名物看板猫がおり、かつ渡邉氏が無類の猫好きであること、そして、人懐っこい性格の若松氏が犬に似ていることからこの「酒を売る犬 酒を造る猫」は生まれました。犬猫2匹のストーリーに合わせて、毎年テーマと味わいが変化する日本酒です。


酒造りに関わる米・水・人をオール新潟にこだわりました。味わいは清涼感のある辛口。舌触りはさらりとしています。余分な味わいがなく、お米の旨味がしっかりと感じられます。

こちらの日本酒はsakeba全店でお楽しみいただけます。