新商品「誉池月 夏の純米吟醸 瓶火入れ」はストイックな酒造りの賜物 2017.8.16

皆さんこんにちは。sakebaでは新商品を入荷しました!今回入荷したのは、島根県・池月酒造の「誉池月 夏の純米吟醸 瓶火入れ」です。どのような味わいなのか、ご紹介します!
 

「誉池月 夏の純米吟醸 瓶火入れ」とは?

「誉池月 夏の純米吟醸 瓶火入れ」は、地元・島根の酒米「佐香錦」を原料に使用した純米吟醸酒です。
 
昔ながらの製法「木槽しぼり」を採用し、手作りにこだわりながら、厳密な数値管理で徹底的に理想の味を追求します。蔵元のストイックな酒造りへの姿勢が、上品な味わいを醸します。
 

醸造元・池月酒造

1903年(明治36年)創業の池月酒造は、平均年齢28歳という若さの蔵人たちでお酒を醸しているフレッシュな酒蔵。厳しい品質管理の中、毎年変わらず機械に頼らない昔ながらの手作りによる伝統の味を守ります。「よい日本酒造りは、酒と向き合い目一杯手をかけてあげる事。」という思いのもと、飲む人に感動を与える酒を醸します。
 

「誉池月 夏の純米吟醸 瓶火入れ」の味わいは?

木槽しぼりらしく、お米の甘みが際立ちます。お米のフルーティーな甘みが感じられます。キレはよく、後味はすっきりとして飲みやすい味わいです。日本酒を飲み慣れない方でも飲みやすい、上品な味わいの日本酒です。
 


いかがでしたか?伝統を受け継ぎ、ストイックに酒造りに取り組んで実現した上品な甘みの日本酒を、sakebaに飲みに来てくださいね!