新商品「Ikioimasamune Blue carp」はキンと冷やして飲みたいフルーティ純米酒 2017.8.14

皆さんこんにちは。sakebaでは新商品を入荷しました!今回入荷したのは、長野県・丸世酒造店の「Ikioimasamune Blue carp」です。どのような味わいなのか、ご紹介します!
 

「Ikioimasamune Blue carp」とは?

新商品「Ikioimasamune Blue carp」は、もち米を原料に使用した、珍しい造りによる芳醇な味わいが特徴の蔵元が、夏向けにすっきりとした味わいに仕上げた日本酒です。
 
勢いよく鯉が泳いで「昇り竜」になる姿が、ラベルのモチーフになっています。空の色と重なる青い鯉が夏らしくで爽やかですね。
 

醸造元・丸世酒造店

丸世酒造店は1870年(明治3年)創業。家族経営で丹精込めて醸造しています。通常の「三段仕込み」とは異なり、仕込みの最後の工程にもち米を使用する「もち米四段仕込み」を採用しています。もち米が醸し出す柔らかで芳醇な味わいが特徴です。
 

「Ikioimasamune Blue carp」の味わいは?

「Ikioimasamune Blue carp」は、穏やかな甘い香りと、ジューシーなお米の旨味を感じられる日本酒です。旨味がありながらもべったりした感じはなく、後味はまとまりがありすっきりとしています。キンと冷やして飲みたい、夏向きの味わいです。あっさりとした料理と好相性。
 


いかがでしたか?スッキリ爽快なイメージがある夏酒には珍しい、濃醇な旨味が特徴の「Ikioimasamune Blue carp」を、ぜひsakebaでお楽しみください!