期間限定メニュー!新潟の名産おつまみと新潟地酒を合わせてみませんか? 2017.9.1

2017年9月1日(金)〜10月31日(火)の期間限定で、新潟県の特産おつまみ3種を提供します。どれも日本酒によく合うように、sakebaオリジナルのレシピを考案しました。

この期間限定おつまみメニューに合わせていただきたいのが、「酒を売る犬 酒を造る猫 夏の限定酒」(新潟県・宝山酒造)です。下記に期間限定おつまみメニューと、「酒を売る犬 酒を造る猫 夏の限定酒」の特長を紹介します。

<期間限定メニュー紹介>

◆ハタハタのままかり(580円 / 税抜)

ままかり(ニシン科の海水魚サッパを酢漬けや塩焼きにしたもの)は岡山県の名物ですが、今回は新潟県の名産であるハタハタでままかりを作りました。ままかりは「美味しすぎてまんま(ご飯)がなくなってしまい、隣の家までまんまを借りに行ってしまうほど美味しい」というのが語源。ご飯もすすみますが、お酒もすすむ味付けの甘酢漬けです。
 

◆大判厚揚げの味噌ステーキ(480円 / 税抜)

かつて新潟県に存在した栃尾市(合併し長岡市へ)の名産である大判厚揚げに、濃厚な赤味噌のソースをのせました。香ばしくパリッとした歯ざわりと、ふっくらとした柔らかさがポイントの大判厚揚げ。あつあつのうちにお召し上がりください。
 

◆アオリイカの酢味噌和え(580円 / 税抜)

新潟県の造り酒屋・宝山酒造が一押しするおつまみは、なんと酢味噌和え。そのアイディアを元に、今回は上質なアオリイカで上品な酢味噌和えを考案しました。酢のさっぱりさと、味噌のコクが合わさりほどよい味わいです。

「酒を売る犬 酒を造る猫 夏の限定酒」紹介

新潟県・宝山酒造「酒を売る犬 酒を造る猫 夏の限定酒」は、使用するお米を全て新潟県産五百万石にこだわった一本です。少しドライでキレのある飲み口と、「新潟酵母」によるマスカットや青リンゴ系の青々とした香りが特長です。犬と猫の可愛らしいラベルも目を引きます。「酒を売る犬 酒を造る猫 夏の限定酒」を、ぜひ期間限定おつまみメニューとともにお楽しみください。
 

「酒を売る犬 酒を造る猫 夏の限定酒」の醸造元、新潟・宝山酒造について

宝山酒造は、明治18年創業、新潟の温泉街である岩室温泉と弥彦温泉の中間に位置する蔵元です。人がいて、酒があって、語らいがある。酒を飲むときはカッコつけずに、その人にあった飲み方で楽しく飲む。「人、酒、語らい」をモットーとした酒蔵です。地元農家が大切に育てたお米を使用し、人の和をもって大切に醸したお酒は、開湯300年を迎えた新潟の奥座敷として知られる岩室温泉の地酒として多くの方に愛飲されています。


以上、期間限定メニューのご紹介でした。新潟の名産おつまみと新潟地酒のマリアージュが気になった方は、期間限定での提供となりますのでお早めに!