生まれたてフレッシュな冬限定酒「しぼりたて」続々入荷! 2018.2.15

皆さんこんにちは。例年より寒さの厳しいこの冬。冬といえば酒造りの季節ですが、皆さんもう「しぼりたて」は飲まれましたか?sakebaでは2018年2月16日(金)より、この冬にできた生まれたての冬限定酒「しぼりたて」を提供します。今回はそれぞれの「しぼりたて」の特長を紹介します。

「しぼりたて」とは?

日本酒の造り酒屋などの軒先に吊るされる緑の杉玉は、新酒が出来たことを知らせています。
 
「しぼりたて」とは、秋に穫れたばかりの新米で仕込んだ出来たての新酒を、そのまま瓶詰めしたものを指します。加熱をしていないまさに出来たての状態のため、若々しく爽快な味わいが特長です。お酒によっては微量の発泡感を感じられるものもあります。

この冬sakebaで飲める「しぼりたて」を一部紹介

本州一 無濾過生原酒 しぼりたて(広島県・梅田酒造場)

広島県のお米、水、人、酵母で醸したこだわりのしぼりたて。華やかな香りと、無濾過生原酒らしいしっかりとした味わいが楽しめます。後味はキリッとしており、飲み心地の良い一本です。
 

Ikioimasamune Wintercarp 無濾過生原酒(長野県・丸世酒造店)

長野県産の酒米「ひとごこち」ともち米「ひめのもち」、そして長野県で開発した酵母で醸したしぼりたて。スッキリと自然な米の甘さと、香りの良さで、初心者にもオススメの一本です。
 

二才の醸 とみやま農園 生原酒(新潟県・宝山酒造)

オール20代で造る「二才の醸」シリーズの一本。お米、水、人、酵母は全て新潟県にこだわって醸されています。ほのかに甘く、新酒らしいフレッシュな味わいが楽しめます。
 

二才の醸 阿部農園 純米吟醸 生原酒(新潟県・宝山酒造)

オール20代で造る「二才の醸」シリーズの一本。お米、水、人、酵母は全て新潟県にこだわって醸されています。やや辛口でシャープな味わいです。お刺身などのあっさりとした料理によく合います。
 
※数量限定につき、なくなり次第終了となります。
 


 
今回紹介した以外にも、しぼりたては続々入荷予定です!今年の「しぼりたて」を楽しめるのは今だけです。この機会をお見逃しなく!